2009年12月10日
幻の陶磁器?柴窯が武雄に!
そう??、これが、幻の陶磁器か?って、この青いやきものです。
(上の写真は西日本新聞12月10日の記事から下のもね)
もう、なぞ?めいて、、一応、ごめなさいですが、、簡単にかくと、、、
これは、千年以上前の皇帝窯"柴窯(さいよう)”で焼かれたかも?という花瓶です。
柴窯とは、、五代十国時代(907~960年)の皇帝柴栄(さいえい)の
御用窯として955年から5年間だけ存在したといわれるが、
作品も窯跡も見つかっていないそうです。
名前は"青百合花瓶”で日本の愛好家が長年所有し、
口伝によれば、足利義満への贈呈したとされる。
本物かどうかわからないけれど、、文献にのこる特徴が
1.明るい青色
2.古代青銅器(酒盃)をモデルにした形が一致
3.化学鑑定で1000年から700年前にやかれていると確認
で、新聞では、中国のメディア関係者40社80人が駆けつけ、"幻の至宝”かどうかについて熱心な
取材をしたと書かれていました。
あっ!!取材は武雄にです!!
公開は武雄市の陽光美術館で1月31日まで。
電話:0954-20-1187
さて??あなたはどう思う?本物?メアリーはたぶん、本物だと思うよ。理由?
あまりわからないです、、、、あなたの意見きかせて!!
Cheers!!
Posted by mary at 23:00│Comments(0)