2009年12月12日
Chai Yao 生きぬいた柴窯!
Hello everyone!! 幻の至宝といわれる柴窯を見てきましたヨ!!
今朝、そうだ!!まぼろし、まぼろしの”青い百合”を見にいこう!!
と思いたって見にいきました。そして、やっと、陽光美術館について、入って
あれ?だれもいないよ、、?、あれ?もう、ひとだかりができてるハズ?
なんだけどなあ~、いるのは、セキュリテイーのおじさんだけ。
で、ぐるりと回って?あれ?あれ?どこ?っておもっていると、なんと!!
まぼろしの至宝を通り過ぎていたよ。(ごめん!!)
で、ありました!!上の写真です!ちょっと暗くてスポットライトをあびていますね。
で、手前のが青銅器のこ(漢字が出せないよ)こ:とはさかずきだそうです。これを、まねて?作られています。
で、この青銅器、これは2500~3000年前ですって??
と、がやがや、、ふと人が入ってくる気配、、、と思ったら、カメラやマイクををもったひと若いかたが、、、
で、カメラマンにあなたはどこから?ときくと中国からと、、えっ?
で、上の写真の方は、古美術のプロフェショナル?報道人から、インタビューをうけていましたヨ!
(写真ではわからないけど、、伝統的な中国の服をきてらっしゃいました)
で、な、なんと、上の写真のジェントルマンの方が、”幻の至宝の柴窯発見”の本を書いたJoun Tainaka(對中如雲)氏です!!
わあ~!ぜんぜん知らなかったよ!!なのに、さすが、、ジェントルマン!
おかしなメアリー君に説明をしてくれましたよ!!ラッキー!!ありがとう!!
(電話では、報道陣はみんな帰られましたと、、聞いていたけどね。)
ごめんなさい。うまくせつめいできるかな?
(これは、やっぱり、Mr.Tainakaの本がすごく面白い!!です!!)
で、えっと、上の写真は上げ底ですって。
上底の中にまで化粧釉をほどこしてあります。
それで、青い百合の特徴は、、
天のように青く、鏡のように明るく、紙のように薄く、聞けばけい《ゴメン!漢字が出せないよ):水琴のようなしくみ
で音するそうです。天のように青くとはわかりますね。
で、薄きこと紙のごとしは、釉薬を除いた素胎の厚さがわずか2ミリだそうです。
で、さいごのはなんだか音がでるらしい、、、まだまだいろいろ教えていただきましたヨ!
デ、今日はこの辺でね!!
では、上の修復痕は何を物語るのか?となぞにしときます。
では、Time to go!!
Cheers!!
Posted by mary at 01:32│Comments(0)